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• T.K：小規模な組織ではありますが、それぞれが自らの役割を理解し、
  目標に向けて努力している姿が特徴的ですね。
• T.M： 現状の課題や問題点に対し、他人事にするのではなく、自分事として捉え、自ら問題提起や改善に向けアクションを起こすことが歓迎される風土であると共に実際、そのような社員が活躍している会社ですね。組織全体もコンパクトで自分の思いやアイディアを実行に移しやすい環境だと思います。
• M.H：「自分でも何かを変えられるし、成し遂げられるんだ」という感覚を持っているメンバーが多いのではないでしょうか。少人数の組織ということもあり、自然と自ら動くようになりますし、一人ひとりが責任感を持って働いていると感じます。
• S.O：主体的に仕事を進められる環境がいい雰囲気を作っていますよね。新しい取り組みや課題に対して、役職や年次に関わらず積極的に意見を出し合っているところをよく見かけます。

誰でも主体的に意見を言える環境は大切ですよね。
メンバーとのコミュニケーションで、心がけていることはありますか？

• T.K：会議の場では、オープンな雰囲気を作るようにしています。お互いの悩みや喜びを共有することで、アイディアが生まれやすくなると感じますね。
• T.S：私もオープンなスタンスを心がけています。いつでも気兼ねなく話ができるように、「重要な報告は電話で」と限定したりせず、それぞれに自分に合ったコミュニケーション手段を選択してもらったりしています。
• A.K：遠慮せずアイディアを出したり、問題を提起できる雰囲気作りが重要ですよね。私は、具体的な数値や目標に基づいたフィードバックをするよう意識しています。客観性を担保できますし、次の目標も立てやすくなります。

• M.H：複数でのコミュニケーションもそうですが、1on1も大切ですよね。私は各メンバーが持つ目標や悩み、価値観を少しでも理解しようと、こちらから歩み寄るようにしています。
• T.Y：すばらしいですね。私は「木を見て森を見る」意識を大切に、率直な伝え方を心がけています。

気兼ねのないコミュニケーションは、組織内の成長に直結しますよね。
メンバーを育成するにあたって、心がけていることはありますか？

• T.K：傾聴に徹するようにしています。いきなりアドバイスすることはあまりありません。自分で気付き、答えを導き出せるようになってほしいと思っています。
• T.M： 私も即座に答えを伝えるのではなく、自ら考えて行動できる環境を整えるよう心掛けています。答えを知るだけではその答えを導き出した過程がわからないし、自分事として課題を認識して貰えません。自分事にするプロセスでまずその課題に対し向き合い、自分なりの答えを導き出す時間を設けています。

• T.S：自分で考えた上で「小さく試す」を繰り返すと、新しい経験を得ることができます。従来のプロセスに捉われず、
  自らの経験を基にして改善や新たな取り組みを行ってほしいです。
• T.S：失敗から学ぶことが大切ですよね。フィードバックをする際は、次に向けて前向きなコミュニケーションをするよう心がけています。一緒になって具体的な改善点を確認しながら、次のステップに進むための計画を共有したりしています。
• T.K：自らの経験から学べば、多様な視点で物事を考えられるようになります。私も、メンバーがチャレンジできる機会を設けるようにしています。失敗しても周囲がカバーできるようにすればよいですし、そこから次に生かすことができれば、自身にとっても組織にとっても大きな力になるでしょう。

最後に、マネージャーの皆さんにお聞きします。
この会社で「一緒に働きたい」と思うのは、どのような人でしょうか？

• 一同：夢や目標を追い求める熱意のある方と一緒に働きたいですね。当社が拡大・成長していく過程で、多様なバックグラウンドを持つ皆さんが活躍できるチャンスを、数多く提供できると考えています。主体的に行動し、自らのアイディアやビジョンを実現していきたいという意欲ある方と共に、成功に向けて歩んでいけることを楽しみにしています。

編集後記

「これがやりたい！」という熱い思い。その「思い」を実現できる環境こそが、当社の特色です。
これまでチャレンジしたいことがあったのに、なかなかチャンスに巡り会えなかったという方には、ぜひ一度、当社の採用面接に来ていただきたいです。互いの自主性を尊重し、仲間と共に目標に向かって進む喜びを分かち合いましょう！