Sony Network Communications Connect Inc.

RECRUIT

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メッセージ

“ For Value and Comfort ”

弊社は、自らのミッションを「For Value and Comfort、集合住宅に新たな価値を、住む人に快適さを」と定義しています。

弊社の直接のお客様は集合住宅の管理会社様やオーナー様であり、そのお客様の所有する資産の価値を向上させるお手伝いをするのが生業です。その観点ではB2Bの事業ですね。しかし、弊社はソニーグループの一員でもあり、グループのPurpose―存在意義である「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」を実現するためには、その先の入居者様に快適な環境をご提供することまで考えるべきであろうと思っています。

弊社の事業はB2BではなくB2B2Cであるとでも言いましょうか、それが弊社のミッションであると考えています。

MASSIVE
GROWTH

“ ネットワークは、
今後も大きな成長が見込める市場 ”

コロナ禍もあってテレワークやオンライン授業のニーズが急激に増え、それに伴って大容量データをストレスなく流せる光回線の必要性が高まりました。さらに今後は、一般的にはメタバースと言われるライブエンタテインメント空間がますます自然に提供されるようになり、コンテンツのデータ量はさらに増えて行くこと必至です。そう考えると市場は更に拡大していくことが容易に予想できます。

弊社の親会社であるソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社のビジョンは「INFRASTRUCTURE of CHANGE 人類の変化を支える、インフラへ。」です。弊社も、日本中の集合住宅にくまなくNURO 光 Connectをお届けし、ガスや水道と同じような位置づけでネットワーク環境を提供することで、人類とは言わないまでも日本に住む方々の変化を支えるインフラになりたいと思っています。

BECOMING
NO.1

“ 集合住宅向けの市場で
No.1に手が届くポジション ”

私共の調査によりますと、弊社が提供させていただいているNURO 光 Connectは入居者様に大変ご満足いただいているサービスであると思っています。

集合住宅の場合、一本の回線を複数の住戸でシェアする「LAN方式」が一般的ですが、同じ集合住宅に住んでいる別々の住戸の方々が同じ時間に大容量のデータ、例えば動画配信サービスなどを楽しめば、回線が遅くなることもあります。輻輳と言う現象です。

NURO 光 Connectでは光回線を各住戸に直接お届けする「FTTH=Fiber To The Home」という方式でサービス提供させていただいていますので、輻輳による速度低下がないのが特徴です。最終的な利用者様にとっては「速いか遅いか」「安定しているか」が大切ですから、その点では間違いなく自信を持ってご提案できる商品です。皆様に「感動」をお届けする環境をご提供し、No.1の事業者になりたいと思っています。

NEW
CHALLENGES

“ パッケージメディアからネットワークへ。
共に新たな挑戦を ”

私自身は現在のソニーグループ株式会社に新卒として入社後、主にホームビデオ事業に携わってきました。10年ほどの海外赴任期間含めた商品企画やマーケティングに加え、ブルーレイフォーマットなどの規格策定業務など、主にお客様に映画などのコンテンツをお届けするパッケージメディアの領域で幅広い経験をしてきました。ただ、ネットワークに全く縁がなかったわけではありません。ネットワーク時代黎明期には先駆けだったパソコン通信の世界に熱中していた時期があり、いつかは文字に加えて画像や音声、そして映画が送られるのだろうとの思いを未来に馳せていました。

そして今、私自身のフィールドはパッケージメディアからネットワークへと変わりましたが、お客様にコンテンツをお届けするインフラに関わっていると言うマインドセットはあまり変わっていないかもしれません。私自身もグループ内で新しく設立されたこの会社で、皆さんと共に新たな挑戦をしていきたいと思っています。

OPEN AND NATURAL

“ 真面目なるメンバーの能力を、
最高度に発揮せしむべき
自由闊達にして愉快なる組織をつくる ”

この言葉は、ソニーグループ創業者である井深さんが起草された、東京通信工業株式会社の設立趣意書の冒頭の言葉である「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達にして愉快なる理想工場の建設」から拝借したものです。私自身もこの言葉に惹かれてソニーに入社したこともありますので、弊社をそんな組織にしていきたいと思っています。

弊社はまさに拡大フェーズ、とにかくいろいろな才能が必要な時期ですし、集まった才能次第で弊社の今後の方向性が変わってくるという側面もあると思っています。「自由闊達にして愉快なる組織」に共感していただける方々と一緒に働きたいと考えています。