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ソニーネットワークコミュニケーションズコネクトの社員の子どもたちには社長の篠原からランドセルが手渡されました

ソニーグループ（※）では、社員の子どもたちの小学校入学に際し、「ランドセル贈呈式」を65年前から続けています。
ソニーネットワークコミュニケーションズコネクト株式会社では、2023年の贈呈式より初めて参加しました。今年は6名の社員のお子様が小学校に入学し、ランドセルまたは文房具セットを受け取りました。
ソニーランドセル贈呈式はソニーのファウンダーのひとりである井深大の発案により「人を育て、未来を築く」という信念のもと1959年に始められ、今回で65回目の贈呈式となりました。
（※）一部の会社を除く

私たちが参加したソニー本社会場には、20社 計276名の新1年生が集まりました。
参加した社員はソニーグループの大きさを改めて感じつつ「初めて来る会社に子供が興味深々の様子で、親として誇らしかった」との感想もありました。
毎年開催されるランドセル贈呈式を機に、社員全員でお子様の小学校入学をお祝いし、会社と社員とそのご家族をつなぐ大切なイベントにしていきたいと思っています。

・待ちに待ったランドセル、娘の気に入った色のランドセルをいただき本当にありがとうございます。真新しいランドセルを背負ってみると、4月からの小学校生活が楽しみでならないようです。
このようなプレゼントをいただき、家族一同感謝の気持ちでいっぱいです。

・息子はソニーエントランスの展示品に一番興奮していました。 直接的な業務内容ではありませんが、どのようなグループなのかを見せられてよかったです。
また式典では井深さん・吉田さんのメッセージの中で「国語や算数などだけではなく、世の中で必要とされる、自分のことだけでなく、おうちの人やお友達を大事にする『いい人』になるための勉強もしてほしい」とのメッセージは私にも思うところがあり、子供の成長を通して、自身も成長していかねばと感じました。

・素敵な贈呈品をありがとうございます。 3月にさしかかり、親族や親戚からも『春から小学生、頑張ってね』と入学祝のプレゼントやお祝いが集まる中、このたび会社からもお祝いを頂き、まるで家族のような温かさを感じ感激しております。
また、ソニー創業者井深氏の『教育』に対する理念に触れることができ非常にありがたく存じます。
是非この取り組みを継続いただき、次の世代やそのまた次の世代にも、ソニーがもたらす『感動』の連鎖が続いていくことを心より期待しております。